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書店を巡る旅 in イギリス 21日目 バース → オクスフォード

昨日はイギリスに来てから、最もうまくいかないストレスの溜まる1日だった。

 

私はレンタカーを借りて、イギリスを回っているのだが、走行距離制限がある。1日71マイル(114キロ)。余裕かなと思っていたけど、慣れないイギリスの道路。駐車スペースを探すのにとまどったりで、すでに1日平均13マイルも超過している。毎日を車中泊、ちゃんとした食事は夜の1食だけと、かなりの貧乏旅行を楽しんでいる。なので、レンタカーにこれ以上お金を使いたくない。かなり走行距離には敏感になっている。

なのに、昨日の最初の目的地。そこは、私が車中泊をしたところから、約20マイル離れたところにあった。20マイルの距離を走らせ、高速道路を降りる。イギリスはラウンドアバウトという道路がいたるところにある。円を描いた道路に出入り口が4つある。大体のラウンドアバウトが二車線の一方通行で、常に右から走ってくる車が優先。最初はとまどったけど、すぐに慣れる。昨日もナビの指示にしたがってラウンドアバウトに進入。ナビ「4つ目の出口を出てください。」これは聞いたことのない指示だった。だいたい4つ目の出口は、今私がいるところじゃないの?と思いながらラウンドアバウトを回っていたが、案の定正しい出口を出ることができず、今来た道を逆走。

すぐに高速を出て、と思ったけど、ナビの指示よると出発地点まで出口はない。思わず大きな声をあげてしまった。

 

気を取り直して、ナビの設定を距離優先に変える。最初は距離優先で走らせていたのだが、信じられないような狭い道、車1台がやっと通れるような道。しかも1方通行じゃない、ありえないくらい長い距離の道を、対向車が来ないことを祈りながら走ったことがあったので時間優先に変えていた。

そしたらまた、よくわからない、砂利道の工場地帯みたいな所を延々と走らされる。周りを見てもトラックしか走っていない。ナビを確認してやっと普通の道に出られそうだ。と思ったけどその一般道への出入り口はなぜか封鎖されている。今日二度目の大きな声をあげる。

 

あとは、グーグルで調べて3店舗訪れる予定だっだけど。そのうちの2店舗が閉まっていた。店が閉まっていることは今までもたまにあったのだけど、流石に3店舗中の2店舗はショックだった

 

まだあります。あとは花粉症。ここ1週間くらい、私が訪ねるところは快晴の日が続いているのだけど、とにかく鼻水が止まらない。多分いろいろ面白くないことが続いたせいか、昨日は特にひどかった。たまらず高速のサービスエリアでよくわからない市販の薬を購入したほど。あまり効かないけど。

イギリスにも花粉症ってあるの?と思って調べてみると、イギリスでもブタクサ等、花粉症は色々あるみたいで、中でもGrass Pollen(芝花粉)がピークの時期で、これに苦しんでいる現地の人も多いみたい。拠点としているサービスエリアも、訪ねた街なども公園が多く芝生だらけ。こんなの逃げようがないと、諦めて残り2週間のイギリス生活、花粉と付き合っていくことに決めた。

 

昨日は色々と面白くないことしかなかった。でも気持ちを切り替えるために読書を始める。レイモンド・カーヴァーの短編集。村上春樹がおそらく彼の作品ほとんど全てを翻訳していると思う。描かれていることは日常の風景。彼の見ているところがすごく面白い。お勧めです。

 

サセックス大学の研究チームによると、読書がストレス解消の最良の方法で、68パーセントのストレスが短時間で解消されるとのことです。

【出典】

https://www.telegraph.co.uk/news/health/news/5070874/Reading-can-help-reduce-stress.html

 

昨日訪ねた本屋

 

BASSETT BOOKS

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