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書店を巡る旅 in イギリス 23日目 ケンブリッジ

昨日は、前日に引き続いて大学で有名な街、ケンブリッジの書店を訪ねていました。ケンブリッジ大学は、オックスフォード大学、アメリカのハーバード大学シカゴ大学と並んで世界大学ランキングで常にトップの大学です。特にオックスフォード大学とは強いライバル関係にあり、互いに「あちら(the other place, another universityなど」と呼び合い、スポーツなどの親善試合も頻繁に行われるそう。

 

両大学を合わせて、「オックスブリッジ」と呼ばられ両校ですが、世界最高の大学とあって世界中から優秀な学生が集まってきます。イギリス国外からの学生が約20パーセントを占めているそう。そんな「オックスブリッジ」ですが、試験の形式は日本とは全く異なります。小論文や面接が非常に重視される為、日本の大学ようにただ知識を詰め込んだだけで合格することはできないんです。しっかりとした自分の考え、独特な発想を持った生徒でないと。だからノーベル賞を受賞するような生徒を次々と輩出することができるんですね。

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【出典】https://ja.wikipedia.org/wiki/ケンブリッジ大学

 

そんな「オックスブリッジ」の試験について書かれた本を見つけました。日本語にも翻訳されているので、興味がある方は手にとってみてはいかがでしょうか。

 

『世界一「考えさせられる」入試問題:「あなたは自分を利口だと思いますか?」』

  by ジョン・ファーンドン

 

「月はチーズから作られていますか?」

英語のことわざに”believe the moon is made of green cheese"というものがあります。

「馬鹿げたことを信じる」という意味。 こういった類の質問が投げかけられるそう。

 

スパイダーマンバットマンどちらが戦いで勝ちますか?」

科学的視点からどちらが勝つのか問いているようです。

 

「スポーツに関することだけを用いて、どれくらい過去について学べますか?」

スポーツを通して、今日の世界について、財務面を含め経済の働き方など多くのことを学ぶことができるという考えをもとに。

 

「新しいノイズをイメージできますか?」

ケンブリッジ大学の音楽科の面接。新しい楽器を思いつくか問われた時のもの。

 

「もしあなたがグレープフルーツだとしたら、種有りですが、種無しですか?」

ケンブリッジの医学部生は、様々な種類のフルーツの長所と短所を見分けられねばならない。

【出典】

http://www.bbc.co.uk/programmes/articles/4QgkvfCWC364PBv15nvkjS8/can-you-answer-these-five-strange-university-interview-questions

 

アメリカのシリコンバレーの就職面接でもこのような質問が一般的なようです。日本はどんなんですかね?私が十数年前に就職面接を受けたときは、聞かれることなんてほんとんで決まっている感じで、業界、会社に関する知識を詰め込めば、対応できる感じでしたけど、今は変わってきているんですかね?こういった自分の考えを培うにはやっぱり読書が一番最適なんじゃないかなと思います。

 

ケンブリッジの本屋

 

RSPCA Book Shop

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http://www.rspcabookshop.co.uk/books.html

お勧めの本

『恋愛療法』by デイヴィッド・ロッジ

 

Books For Amnesty

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https://amnestyshop.org.uk

お勧めの本

そして誰もいなくなった』by アガサ・クリスティー

 

G. David Bookseller

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http://www.davidsbookshop.co.uk

お勧めの本

『動物たちとのめぐりあい』by ジェラルド・ダレル

 

Heffers Bookshop

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https://www.visitcambridge.org/shopping/heffers-booksellers-p652581

 

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