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書店を巡る旅 in イギリス 29日目 ウィンチェスター

昨日は、ウィンチェスターという街を訪れていました。ロンドンに首都が移る前のアングロサクソンの時代には、ウィンチェスターが首都であったようで、街の中心には、ウィンチェスター大聖堂、イギリス最古のパブリックスクール、ウィンチェスターカレッジなどがあります。風情ある佇まいで、外国人にとっては理想的なイギリスの地方都市といった感じではないでしょうか。個性的な古本屋もいくつか見つけることができたし、個人的にはイングランドでお気に入りの街の一つになりました。

【出典】https://ja.wikipedia.org/wiki/ウィンチェスター_(イングランド)

 

中世を通してウィンチェスターの大司教が住んでいた宮殿跡、ウルヴジー城。ここもすごく印象的でした。

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ウィンチェスターといえば、イギリスの作家ジェーン・オースティンが晩年を過ごした街としても国内では知られているようです。ジェーン・オースティンは10ポンド札にも彼女の肖像が描かれるほどのイギリスを代表する歴史的な小説家。本屋で話を聞いていても度々耳にする名前です。

 

もし、英米文学に興味がある方なら必ず読むべき小説として彼女の作品が含まれている記事を見つけました。紹介します。

 

『ベーオウルフ』

英文学最古の伝承の1つ。作者、成立時期も不明。1000年以上遡ると言われている。3000行から成る、英雄ベーオウルフの冒険を語る叙事詩

 

ハックルベリー・フィンの冒険by マーク・トウェイン

『トムソーヤの冒険』で登場する、トムの親友ハックルベリーの冒険を描く小説。

 

『目覚め』by ケイト・ショパン

裕福な妻'Edna Pontellier'が休日を過ごしていた、'Grand Isle'で別の男性に恋に落ちる。

そして、自分の置かれている立場、環境にとどまりたくないと苦悩する。

 

『傲慢と偏見』by ジェーン・オースティン

この小説は、誤解、偏見、家族の絆と不徳について精緻に書かれている。

『エマ』マンスフィールド・パーク』『分別と多感』などの作品も高い評価を集めている。

  

 『緋文字』by ナサニエルホーソン

この物語を通して、尊厳と罪悪について取り組んでいる。『七破風の屋敷』などの作品も人気。

 

出典】

 http://www.tntmagazine.com/entertainment/literary/books-all-english-literature-students-should-read

 

ウィンチェスターの本屋

 

Kingsgate Books & Prints

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http://www.kingsgatebooksandprints.co.uk

 

The Deanery Bookstall of Winchester Cathedral

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http://www.winchester-cathedral.org.uk/planning-your-visit/opening-admissions/

 

The Winchester Book Shop

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https://www.facebook.com/WinchesterBooks/

 

購入した本

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『イエメンで鮭釣りを』by ポール・トーディ

『震えるスパイ』by ウィリアム・ボイド

  "Firefly Gadroon" by John Grant